緊急事態宣言明けで久し振りの外飲み。神楽坂の『bitter』へ。まだ、会食はコンサバにならざるをえないのだけれど、一人でビールを飲むなら全く問題なし。やっぱり、久しぶりの一人飲みはチェコビールだよね。
「Matuska」のラガー。かなりしっかり。最初にこれを飲んでしまうと、チェコのラガーを見失ってしまうような気がするのだが、もちろん、美味しい。
ブドバー。チェコでドラフトで飲むと、ずいぶんあっさりした印象を受けるようになったのだが、こうして瓶で飲むと、結構しっかり。輸出用で熱処理でもしているせいかな。そこのところはよくわからないが、とにかく美味い。チョコビールいいなあ。
ガンブリヌスの12° 。ガンブリヌスはモルトの甘みが特徴的。ガンブリヌス12°はチェコではドラフトで一度しか飲んだことがないけど、このお店で飲む瓶は凄く好き。もしかしたら、日本で飲んだチェコビールの中で一番かも。ガンブリヌスと言えば、いつかまた、Andelのあのお店でタンクの10°飲みたいなあ。
ドラフトのUrquell。何も言う必要がないよね。
最後はチェコとは関係ないけど、Hazy IPAで〆。久々の外飲み、やっぱり楽しいね。
こちらも私の好きなお店、神田にある『Bar Malt road』。ラガー好きの店主とビールの好みが合う。「Paulanar」のメルツェンから。そこまで甘味が強くなく、結構好み。このお店のビールはいつも綺麗。
『Siren』のHazy。ここのブルワリーには幡谷にある『Gremlin』の店主に教えてもらって2015年に行ったっけ。もう6年も経ったのかあ。新進気鋭のブルワリーだったはずだけど、ここのビールは総じてまとまっていて好き。『Gremlin』以外で日本で初めて『Siren』のビール見たわ。
「Duvel」の限定バージョン。もちろん美味しかったけど、ノーマルDuvelのクオリティが高すぎてってとこかな。
最後に甘いGueuzeで〆。写真を撮り忘れてしまったのだが、どこかのタイミングでドラフトのUrquell飲んだんだけどね。久々の昼飲みは結構酔っぱらう。もう、この日は一日何も出来ませんでした…。
妻と吉祥寺の『クラフトビアマーケット』で桃ハント。初めて飲んだかも。妻は大分気に入った様子で、違う種類の桃も。すっかり桃ハンターと化して。
ランチで軽く飲むつもりが、Hazyやら
Sourっぽいのやら。まあ、一杯飲んで「じゃっ」っとはならないよね。
新宿御苑にある『Highbury』でいただいたUrquell缶。日本でも500ml缶が発売されればいいなあ。
『銀座ライオン』。お一人様飲み放題。でも、4杯しか飲めず。時間の制約もあったし、無理やり流し込むより、このくらいで止めておいたほうがいい場合もある。それにしても、ライオンの黒ラベルはやっぱり美味いね。
数寄屋橋の『ニュートーキョー』でSnytを。
チェコビールを知る前にもっとも好きなビールであったエーデルピルスも。
日本橋にある『Bulvar Tokyo』でもSnyt。
懐かしのバラデンIsaacも。
「Chimay」の新しいの。結構にミント。
立川にある『100本のスプーン』で妻と子供とブルックリンラガー。
よなよなエール。ブリックリンラガーとの違いがまったくわからず。店員が間違えたのかと。もしかしたら、本当に間違えていたりして。
チェコビールしか知らなかった私にクラフトビールを教えてくれた方のお店『Gremlin』でいろいろ。外飲みをそろりと再開してみたのですが、飲み方が微妙に下手になったような。別に前が上手かったわけではないのですが‥。