4月の初め、駅のコンビニで再びウルケル缶を発見したので、ホースト・ホフマンのサイドスープレックスくらいマッハの速さで購入。
結構、乳酸というかヨーグルトっぽさが強い。何本か買って日を空けて飲んでも印象は変わらず、苦味やウルケル独特の風味を上回っているような。前回もこんなんだったっけかな。もちろん、美味しいけどね。
淡色ラガー対決(?)でいろいろ。家に居ることが多くなったので、以前買ったビールの本で英語学習。からの久々のマスターズドリーム。某OKストアで4缶入りBOXが売っていたの。
この特徴の無さが、ある意味チェコのラガーっぽいとも言えなくもないのだが、いかんせん、チェコのラガーをトレースしようとすると、どうにも販売に貢献しないビールに仕上がる気が…。凄く逆説的な言い方になるんだけど、Urquellがチェコのラガーでは特別なんだよね。
「醸造家の夢」って大風呂敷を広げたフレーズと実際に飲んだ感じのギャップがね。決してビールが悪いわけではないの。でも、何かもう一つ欲しい。
期間限定の「エビス」吟醸。滑らかで、苦味と雑味が無い不思議なビール。甘さが際立つかな。密を避けて申し訳なさそうにランニングをし、シャワーを浴びた後にお勧めしたいこの一杯。
取り寄せした「風の谷のビール」のピルスナー。苦味はそれほどなく、無濾過のせいか、まろやかでとろっとしたラガー。チェコの製法うんぬんの記載があり、言われてみれば、チェコのMiniPivovarにあってもおかしくなさそうな造り。
同じところのヴァイスも。
以前、熱海から徒歩で一山越えて、ここのブルワリーに行ったこともあったっけ。あの頃はビールに貪欲だった。
こんなのも買ってみたり。
サッポロつながりでソラチエースの入ったビールを買ってみたり。ソラチエースは苦手だけど、これは飲みやすい。そんなにソラチソラチしてないからかな。これまでサッポロが出したクラフト系では一番かも。
大手のクラフト系つながりで。限定醸造って、以前にもIPA出してなかったっけ。そして、以前のほうが良かったような。まあ、初めての人にクラフトビールを勧めるなら、「パンクIPA」とか「よなよな」とかがいいんじゃないかと。
セッションだけに軽く、IPAを飲むなら個人的にはもうちょっとボディがしっかりしたのが好み。
いっこうに外飲みできる気がしないので、とにかく少しでも”変わった”ビールを見たら即購入。結構あっさりめのホワイトエール。「よなよなエール」を彷彿させる入り易さだね。
ホワイトエールつながり。
スーパーにもいろいろなビールがあるんだなあと、改めて。
スーパーで買うと、ラガー系やホッピーでも軽いものが多いから、たまにこういうのを飲むととても美味しく感じる。
外飲みが解禁されたらどこに行こうかとわくわくしてみるが、意外とピンとこないことに少し不安を感じる。
まあ、そうは言っても実際に行けば嬉しくて飲んでしまうのかな。できればそうであってほしい。