フードコートの一角にあったビール屋さん。2杯飲んだのだが、タイのクラフトビールだったかどうか…。
今、思えば、もっといろいろ飲んどけばよかったかな。パイナップルサイダーとか面白そうだね。
スコールでたまたま雨宿りしたカフェがパン屋さんで、しかも、「konnichipan」だって。
うまっ!デニッシュの生地が最高。バターの味が濃い。アジア旅行でこんな美味しいパン初めて。日本でも普通に流行るでしょ。
何か、奥で日本人ぽい方がパンこねてるような気がしたので、帰国した後思い出して検索してみたら、やはり、日本の方のお店でした。
久しぶりのカオサン。でも、カオサンがバックパックの聖地みたいなところだって知ったは、旅行始めてから随分経ってからのこと。ただ通り過ぎる分にはただの雑多な飲食&露店商街。
たまたま見つけたアイリッシュパブとクラフトビアバーの中間的なお店。
「Brewdog」のビールから。グラスは「PUNK IPA」だけど、中身は別のホッピーなビール。
比較的多く見かけたタイのクラフトビールを。
〆はシンハーを氷ったジャッキで。うん、やっぱこれだね。
ランチで適当に入ってみたお店。
濃厚なトムヤン。トムヤンに外れなし。「トムヤンの前にトムヤンなく、トムヤンの後にトムヤンなし」。
当然、パッタイも美味い❗
グァバのシェイク。かつて、ベトナムで飲んだ露店のバナナシェイクで死にかけたので、氷入りの飲み物は少し慎重になるが、まあ、衛生面がぎりぎり大丈夫そうだったのでオーダー。
ホテルの近くにあった「Wish Beer」というビアバー。倉庫内みたいな内装で、広々としており、とてもお洒落。雰囲気いいなあ。
Budvarがつながっていたので嬉々としてオーダーしたのだが、なんか違う。ってか酸っぱい。ただ単に状態が悪過ぎたのか、そもそ取り違えだかよくわからなかったけど、まあ残念は残念。
その後は無難にアメリカンなホップの効いたのを何杯かオーダー。クラフトビールなお店に行くと、よくわからなければIPAを…。思考停止気味だなあ。
別の日に再訪。聞いたことのないブルワリーのtap takeoverをやっていた。
とりあえず参加して、あまりやらないビアフライトを。
もちろん、パイントでも飲みました。当然?IPA。
今回の旅行で一番それっぽかった「Baan Bangkok Local Craft Beer」。ホテルの受付と併用になっていた。
すべてタイのクラフトビール。素晴らしいね。今更だけど、厳密にはタイのクラフトビールというのは規制の関係でほとんどない。一部、レストラン併設の大きなBrewpubがあるのだが、今回は時間やアクセスの都合上叶わなかった。なので、海外で醸造して逆輸入するというのがタイにおける一般的なクラフトビールの在り方なのである。韓国、オーストラリア、カンボジアが多かったかな。
4~5種類飲んだのかな。お土産で瓶も。ボヘミアンピルスナーなんてのもあったけど、まあね…。
2人の若い方がやられていて、日本にも居たことがあり、恵比寿に住んでいた(働いていた?)んだって。
日本のクラフトビールのことも知っていて、「オール、オール」って言うから何かと思って考えてみたら、常陸のネストだった。バンコクでも比較的良く見たしね。好きなのは「鬼伝説」なんだとか。世界のクラフトビール事情にかなり詳しそうだった。
若い方が夢を持って新しいことに積極的に取り組んでいるっていうのは素晴らしいね。まだ、タイのクラフトビールだけを取り扱ったビアバーは珍しいので、是非とも成功してもらいたいな。
コンビニで買ったラガーを飲んで就寝。
ガイドブックで見つけたチキンライスの有名なお店へ。
当然だけど、目茶苦茶うまくて、しかも安い。毎日、朝食か昼食に出てきてほしい。
日本にもある有名なタイレストランのBar。
樽生シンハー。冷た過ぎたからか、かなりすっきりな味わい。それはそうと、意外と樽生ビールは普及してないよなあ。
ピリ辛のパパイヤサラダはもちろんビールに合う。
シンハーの会社がやっている、クラフトレーベルみたいビールがあったのでもちろんいただいてみる。
日本の大手がよくやっていた(今も?)ように、少し色を濃くしてアルコール強めにした例の感じ。アルコール度数はそうでもなかったかな。
久しぶりのタイでしたが、ビーチのエキゾチックな感じは相変わらずで、ビールを楽しむこともできたので、十分に満足でした。
規制が緩和されてbrewpubが増えたらもっと楽しいですね。ヤシの木林を抜けて辿り着いたビーチでクラフトビールを片手に読書なんて、考えただけでわくわくするじゃないですか!