インターネットの記事で、”ビールはいつまで飲めるのか”といった内容を見たので、ふ~んと思ったけど、まあ、そんな古いビールもってないよなあと、デスクの脇をふと見たら、あった!!チェコに行った記念にオブジェとしてずっと置いておいたのが。早速、家に持ち帰り。
たしか、このデザインは2014年頃に切り替わっているはず。そして、私が行ったTesco等の大型スーパーでは基本500ml缶しかなかったことを考えると、空港で買ったのかな。
2010年?2014年?製造年月日?賞味期限?そもそもまったく関係ない数字?2014年は2月に行っているので、たぶん違うだろうけど、まあ、いろいろ考えると、製造してから最低でも5年、長いと9年くらい経っていることになる。会社の室温が25℃くらいで安定しているから、缶詰めだと思えば私の健康には何の問題も無いだろう。
もちろん、Urquellのグラスをしっかり冷やしてって。凍っちゃったよ。夏だからどうしても冷たいの飲みたくなっちゃうんだよね。
なんか、失敗感満載…。色濃いね。熟成が進んでいるのかなあ。
味はというと、苦味が弱まり、カラメルのほのぼのした感じに。それでもUrquellらしさは残っている。うん、これはこれで美味しい。「いぶし銀のUrquell」。ザ・グレート・カブキ、高千穂明久、米良明久…。私は特別体が強いので、決してマネしないで下さい。